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伝統の土窯で竹炭作り 窯に火入れを行いました
2月27日(土) 昨年11月に「慈光寺」の境内竹林を間伐し小割して乾燥して竹材を材料にした竹炭作り。 この日待望の窯の火入れを行いました。 窯いっぱいに詰め込んだ竹材のとば口に薪を入れて燃やします。 点火すると薪はすぐに勢いよく煙を出して燃え、順次窯の温度を上げていきます。...
2021年2月27日


会員自由活動日 メーンは伝統の土窯で竹炭作り作業
2月13日(土) 三寒四温の中で暖かいこの日、集まった会員はそれぞれ自由に山里体験活動を行うことができますが、メーンの作業は竹炭作り。 すでに材料となる竹材を束ねて乾燥し、窯入れの準備が完了しており、次の作業手順は竹材の窯入れ作業。...
2021年2月13日


山の伝統 炭焼の準備作業
1月23日(土) 昨年末以来カラカラの雨無し天気が続いてきましたが、この日は久しぶりの雨天。 朝から冷たい雨で予報では今日から明日にかけて関東一円も大雪になるという。 こんな天候でもNPO七重窯場には会員10名が集まってきました。 朝一の仕事は炉端の焚き火。...
2021年1月23日


山の伝統炭焼き 窯入れの準備
1月16日(土) 山の伝統の仕事の一つが炭焼き。 ときがわ町大野地区では戦後まで炭焼きが最も主要な仕事で、今も炭を焼いた土窯の跡が山の至る所に残っています。 当NPOは伝統の山の仕事を継承するため、土窯を作り、間伐した竹材を材料にして竹炭作りを継続事業として行っています。...
2021年1月16日


「都幾川源流わさび漬」作りが始まりました
12月13日(日) ときがわ町大野地区では従来からワサビを育て、自家製のわさび漬を作る家庭が見られました。 しかし、現在は、各家庭でのわさび作りはほとんど行われなくなっています。 当NPOは地域伝統のわさび作りを継承したいと考え、地域の経験者からワサビ田作り、育成・採取の方...
2020年12月13日


地域支援活動 茶株の引き抜きで畑の整備
12月12日(土) 高齢化の進む山間地域では、住民の皆さんの手に負えない仕事が増えています。 当NPOは地域の要請に応えて様々な支援活動を行っています。 特に多いのが夏場の草刈、竹林の間伐、遊休農地の整備等で年間を通して取り組んでいます。...
2020年12月12日


会員山里自由活動 竹割りと茶畑の茶株引き抜き作業
11月28日(土) この日は会員が自由に山里の体験活動を行う日。 参加者で相談して・竹割り作業・茶畑の茶株を抜き取る作業グループに分かれて活動しました。 竹割りは、先週土曜日に坂東札所9番「慈光寺」の境内竹林を間伐して搬送してきた竹材。...
2020年11月28日


ときがわ茶作り 茶畑の管理作業
9月19日(土) ときがわ町の特産品「ときがわ茶」は、ときがわ町大野地区の標高400~700メートルの山の茶畑で茶葉が育成されています。 当NPOは高齢化等で管理できなくなった地域の茶畑を年間を通して管理し地域伝統のお茶作りを支援しています。...
2020年9月19日


「都幾川源流わさび漬」11月中旬販売予定
9月12日(土) この日の事業は都幾川源流わさび作り。 ところがこの日天気は時折強い雨が降る悪天候。 10名程の会員が集合しましたが、山深いワサビ田の作業は無理と判断して中止しました。 ワサビ田の状況は、天候不順にもかかわらずワサビは今年もほぼ順調に育っています。...
2020年9月12日


会員自由活動 茶畑の夏草取り
8月8日(土) 真夏日が続いて夏本番、山里のときがわ町でも日中はうだるような暑さです。 この日は会員の自由活動日ですが、NPOの管理する茶畑の草が伸びてこれを退治するのが近々の仕事。 集まった会員で相談し、山の茶畑の草取り作業を行いました。...
2020年8月8日
NPO事業 梅雨とコロナで事業中止・・でも新たに「馬ぶどう」事業
7月18日(土)・25日(土) 新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中で、三密や飲食を伴うNPO事業は中止しています。 また、今年は梅雨が長引いて週末は雨、予定したNPOの外事業も実施できません。 そんな中でも毎週土曜日には、10名程度の会員がNPO七重窯場に集まります...
2020年7月18日


山里からのおくりもの「ときがわ茶」作り
7月11日(土) この日も雨、予定した山の茶畑の草取りは雨で足元が滑り、ずぶぬれになるので無理と判断して中止しました。 七重窯場に集まった会員たちは、囲炉裏の火で沸かしたコーヒーで歓談し、竹炭のパック詰め等の作業を行いました。...
2020年7月11日


山里からのおくりもの 竹炭作り
7月4日(土) この日も入梅の雨模様。 予定した地域支援の草刈は中止となり、集まった会員はNPO七重窯場で竹炭を袋詰めする作業等を行いました。 当NPOは山間地域に広がる竹林を間伐整備し、伐採した竹材を活用して竹炭作りを継続事業として行っています。...
2020年7月4日


無農薬栽培の「ときがわ茶」作り
5月23日(土)24日(日)26日(火) ときがわ町大野地区、標高4~7百メートルの山の茶畑で、農薬や除草剤を一切使用しない「ときがわ茶」が栽培されています。 当NPOは地域の高齢化等でお茶作りが困難となっているお茶農家の支援と依頼されて茶畑の管理等を行い、「ときがわ茶」作...
2020年5月23日
ときがわ茶 新茶作り始まる
5月16日(土) 農薬や除草剤を一切使用しないで栽培する山のお茶「ときがわ茶」新茶作りが始まりました。 この日の作業は、まだ新芽が十分伸びず刈り採るには早いので、茶畑の草取り。 茶葉を刈り採るタイミングは毎年天候に左右され、事前に決めるのは難しく直前になって作業日が決まりま...
2020年5月16日


シイタケ作りに取り組む
4月4日(土) この日の事業は、山の伝統食作り(よもぎ餅と山里の食)の予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い飲食を行うこの事業を中止としました。 そこで外作業であるシイタケ作りプロジェクトの活動に変更し、シイタケの原木の駒打ち作業を行いました。...
2020年4月4日


茶畑整備 ときがわ茶づくり支援
3月21日(土) ときがわ町大野地区は「ときがわ茶」の産地です。 標高400~700メートルの山地に茶畑が広がります。 山の茶畑は、空気は澄んで排気ガスもなく無農薬で栽培されています。 地域伝統のお茶は無農薬栽培の「ときがわ茶」として町の特産品となっています。...
2020年3月21日


源流わさび作業 雪のため中止で焚き火と猪鍋
3月14日(土) この日の天候、山里は小雨から本降り、みぞれから雪へと変わって、予定した山のわさび育成事業は中止しました。 予想された悪天候にもかかわらず8名の会員が窯場に参集。 早速炉端で焚き火をして温まり竹炭の袋詰め等の作業に取り組みました。...
2020年3月14日


木のくにときがわまつり 出店して交流、情報発信
11月3日(日) 第14回の木のくにまつりがときがわ町で開催され、当NPOは連年どり賑やかに出店し、お茶、ワサビ漬、蜂蜜、手作り味噌コンニャク、キウイや竹炭、オカメササ籠木、木工等を販売するとともに来場者との交流を行いました。...
2019年11月3日
地域支援 ときがわ茶づくり支援
9月21日(土) 夏の間、当NPOは山里の遊休農地等の草刈を重点事業としてに取り組んできました。 地域の特産品「ときがわ茶」の茶畑も夏は雑草対策が大きな課題です。 秋彼岸を迎えるこの時期は、例年茶畑の施肥、台刈、草取りの作業を行っています。...
2019年9月21日
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