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ときがわ茶 新茶作り始まる

  • 執筆者の写真: taggucchi
    taggucchi
  • 2020年5月16日
  • 読了時間: 1分

5月16日(土)

 農薬や除草剤を一切使用しないで栽培する山のお茶「ときがわ茶」新茶作りが始まりました。 この日の作業は、まだ新芽が十分伸びず刈り採るには早いので、茶畑の草取り。 茶葉を刈り採るタイミングは毎年天候に左右され、事前に決めるのは難しく直前になって作業日が決まります。 今年は新芽の伸び具合がやや遅く例年同様来週半ばに行うこととしました。 標高4~7百メートルの山の茶畑から茶葉を茶刈り機で刈り採り、横瀬町の製茶工場に搬送して「ときがわ茶」を作ります。 高齢化が進むときがわ町大野地区では伝統のお茶づくりを各家庭で継承していくことが困難となり、当NPOが年間を通じて茶畑の管理、お茶作りを支援しています。 また、NPOの管理する茶畑から作った「ときがわ茶」は、ときがわ町内の農産物販売所でまもなく販売する予定です。

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