7月27日(土)
梅雨明け直前のこの日、久しぶりの真夏の太陽の下で、都幾川源流の森の下草刈りを行いました。 この春に植えたコナラの苗木は順調に若芽を伸ばしています。 苗木を植えた場所は鹿囲いでしっかり守れて、今まで鹿に若芽を食べられてきましたが鹿の食害はなくなりました。
この日参加した会員は急峻な植栽場所で苗木を覆う背丈ほど伸びた雑草や藤蔓等を刈り払いました。
標高約600メートルの山地でも照り付ける太陽と雨上がりの湿度の中の作業は難作業。
全員汗びっしょりで奮闘しました。昼には各自のお弁当、湧き水を沸かして作るコーヒーは山の景観と相まって最高の味。
いい汗をかいて、標高600メートルの緑陰で美味い弁当とコーヒーを味わってみませんか。
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