3月16日(土)
この日は、予定した都幾川源流ワサビの育成地の手入れを変更して、炭焼き準備作業等を行いました。 これは先にわさびプロジェクトが育成地の整備を行っているため、今回の作業が必要なくなったためです。 参加者は竹炭を作るため土窯に竹材を詰める作業や焼いた竹炭を袋詰めする作業等を行いました。 現在作っている竹炭は、ときがわ町内坂東札所9癌「慈光寺」の境内の竹を材料にしています。
慈光寺の竹で焼いた竹炭はご利益があるとの思いから、今後「慈光寺竹炭」のネーミングで一般販売してはとの意見が出ていますので、お寺とも相談して検討していきます。
なお、伝統の土窯で焼いた竹炭は、現在ときがわ町内農産物販売所で販売しています。 また、「都幾川源流わさび漬」も好評販売中すのご賞味下さい。
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