7月18日(土)・25日(土)
新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中で、三密や飲食を伴うNPO事業は中止しています。
また、今年は梅雨が長引いて週末は雨、予定したNPOの外事業も実施できません。 そんな中でも毎週土曜日には、10名程度の会員がNPO七重窯場に集まります。 炭小屋の囲炉裏で火を燃やし、鉄瓶で湯を沸かしてコーヒーで歓談します。
様々な経歴を持つ会員同士の談笑は話題が多く毎回盛りあがります。 そんな話題の中から新たな事業として、「馬ぶどう」の栽培と「馬ぶどう酒」作りを行うことが提案されました。 「馬ぶどう」は静かなブームとのことで、この地域には沢山自生しています。 早速自生する「馬ぶどう」から苗木を採ってNPOの管理地に植え付け、「馬ブドウ酒」の試作品を作ることになりました。
三密ではなく「三人寄れば文殊の知恵」で囲炉裏を囲んで生まれた新たな「馬ぶどう」事業が始まります。
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