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シイタケ作りに取り組む

  • 執筆者の写真: taggucchi
    taggucchi
  • 2020年4月4日
  • 読了時間: 1分

4月4日(土)


シイタケ作りのプロジェクト会員

 この日の事業は、山の伝統食作り(よもぎ餅と山里の食)の予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い飲食を行うこの事業を中止としました。 そこで外作業であるシイタケ作りプロジェクトの活動に変更し、シイタケの原木の駒打ち作業を行いました。 近年自然のキノコ類は少なくなり、原木で育てるシイタケ栽培が主流でときがわ町では広く栽培されています。 当NPOは、昨年広葉樹のコナラを伐採して原木を用意してきました。

シイタケ作りの原木

この日コナラの原木にシイタケのタネ駒を植え付ける作業です。 山菜プロジェクト会員は、手慣れた手順で原木に次々駒打ちしてこの日の作業を終えました。 この原木で静かにシイタケ菌を育て再来年にはたくさんのシイタケが収穫できる見込みです。  なお、当NPOは当面飲食を伴う等の事業は中止して、新型コロナウイルスの感染防止に十分注意しながら、外作業に限って活動を継続していきます。

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