9月19日(土)
ときがわ町の特産品「ときがわ茶」は、ときがわ町大野地区の標高400~700メートルの山の茶畑で茶葉が育成されています。 当NPOは高齢化等で管理できなくなった地域の茶畑を年間を通して管理し地域伝統のお茶作りを支援しています。
この日の作業は、茶畑の草取りと茶葉の刈込作業です。 しかし、作業早々に大雨になり作業は中止、次週に延期すこととしました。
「ときがわ茶」は農薬や除草剤を一切使用しない茶畑で茶葉を育てています。 これは栽培地の標高が高く害虫が発生しにくい環境と多肥料を抑制して茶葉を育てていると考えています。 山の茶畑で作ったお茶はときがわ町内の農産物直売所で販売され、健康茶としてリピーターが多く年間を通して人気の商品となっています。 当NPOは地域伝統のお茶作りを伝面的に支援しています。
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