9月14日(土)
都幾川の源流域で、地域の方が守ってきたワサビ田を当NPOが引き継いで管理しています。 このワサビ田で育成したワサビを材料にしてわさび漬を作り、町内の農産物販売所で町の特産品として販売します。
この日の作業は、ワサビ田の草取りと水路の補修など。 参加者は2カ所のワサビ田に分かれて作業。 標高7百メートルの山地は既に秋の気配、参加者は急峻で足場の悪い育成地で慎重に作業に取り組みました。 ワサビの生育状況はほぼ順調で、11月にはこのワサビを使って「都幾川源流わさび漬」を作り販売する予定です。 人気の高い手作りわさび漬を皆さんご賞味ください。
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