top of page
活動
報告
検索


猛暑の中で国史跡「菅谷舘跡」の草刈り支援活動
7月6日(土) 全国で記録を更新する猛烈な暑さです。この日の事業は国史跡「菅谷舘跡」土塁の草刈り支援活動で、毎年この時期に行っています。熱中症の危険もあるこの日の作業に、当NPO草刈り支援隊のメンバー17名が参加し、草刈り払い機を使って土塁の中の伸びた夏草をきれいに刈り払い...
2024年7月6日
閲覧数:29回


草刈支援隊が活躍しています
6月29日(土) 昨日は梅雨の大雨で、この日は朝から快晴の上天気。今年の梅雨も大雨と高い気温が日替わりで梅雨のイメージが大きく変ってきました。 この日は梅雨時の晴れ間、事業の参加者は遊休農地や茶畑周り、山菜育成地等の草刈り活動に取り組みました。ベテラン会員は草刈り払い機を使...
2024年6月29日
閲覧数:27回


都幾川源流の森づくり 夏の下草刈り
6月22日(土) 関東地方も梅雨入り宣言、この日は合間の晴の天気。都幾川の山々は新緑から濃緑の彩に輝いています。この時期、山の草木は一斉に伸びて蔓草や雑草も蔓延り、若い苗木の成長を妨げます。苗木周りの下草刈りは苗木を育てる大切な作業です。...
2024年6月22日
閲覧数:23回
山里は草刈りがいよいよ本番です
6月15日(土) 入梅前のこの時期、暑いほどの天気が続いて山里の耕作放棄地や道路沿いまで夏草が茂っています。山間地域の景観を保つためにも夏場の草刈りは地域の大きな仕事で、当NPOは地域の草刈りを夏の重点事業として毎年力を入れて取り組んでいます。...
2024年6月15日
閲覧数:9回


山の畑で雑穀栽培 ソルガム(タカキビ)の種を蒔きました
6月8日(土) 当NPOの活動拠点ときがわ町大野地区では戦後までキビやアワ、ソバ等の雑穀が栽培され、山里の食を担ってきましたが、現在雑穀を栽培する家は無くなりました。当NPOは山里の食文化を継承するためにキビ、アワ、ソバ等をNPO管理地で栽培し、食べる事業にも取り組んでいま...
2024年6月8日
閲覧数:40回


山里の自然環境を守る「夏の草刈り隊」活動が始まりました
6月1日(土) この日の事業予定は「ときがわ茶」作り支援活動ですが、新茶の刈り採りが既に終わって茶株の切り落とし作業のみになりました。 この作業はベテラン会員が担当し、この日の参加者はNPO七重窯場周りの草刈り作業を行いました。これからの時節、山里では夏草が猛烈に茂って地域...
2024年6月1日
閲覧数:18回


都幾川源流域の山里は新緑が輝いています
5月25日(土) 都幾川の源流域に位置するときがわ町大野地区は、新緑の輝くこの時期地域の特産品「ときがわ茶」作りが行われます。先祖伝来の山の茶畑は農薬や除草剤、化学肥料も使わない有機栽培で茶葉を育て、今年も当NPOは茶葉の刈り採り、横瀬町の製茶工場への茶葉の搬送等お茶作りを...
2024年5月25日
閲覧数:26回


「ときがわ茶」作り支援活動 今年も美味しい新茶が出来ました
5月11日(土)、12日(日)、15日(水)、16日(土) 農薬や除草剤を一切使用しない山の茶畑で育った新茶が、茶摘みの時節を迎えました。ときがわ町大野地区は昔からお茶の産地で、自家用の手もみ茶作りから製茶工場によるお茶作りへと続いて、「ときがわ茶」として広く知られてきまし...
2024年5月14日
閲覧数:39回


設立20周年第20回通常総会開催 新たなスタート
5月4日(土) 輝く新緑の中で、設立20周年を迎えた当NPO第20回通常総会がときがわ町大野NPO七重窯場で開催されました。連休の後半に入ったこの日は五月晴れの行楽日和で、総会参加者は限られて20名程の少人数でしたが吉田末次さんを議長に選び、議事はスムーズに進んですべての議...
2024年5月4日
閲覧数:27回


山里の恵み 春の山菜がいっぱいです
4月27日(土) ときがわの山里は春爛漫です。桜、花桃、ツツジ等の花の競演から若葉の時節に移っています。そしてこの時期は山菜の出番。ワラビ、フキ、コゴミ、ウド、タラの芽、タケノコなどがあちこちに芽を出します。この日の事業は会員自由山里体験活動で、朝の参加者打合せでタケノコ、...
2024年4月30日
閲覧数:16回


山里の恵み 山菜料理を楽しみました
4月20日(土) 都幾川の山里は木々が競って芽吹いて若葉の季節になりました。 この日の事業は人気の高い「山菜を食べる」。地域に自生する春の山菜を採って多彩な山菜料理を楽しむ事業です。参加者は山菜を採るクループと調理のグループに分かれて活動を開始しました。山菜採取は地域の地権...
2024年4月20日
閲覧数:63回


春を呼ぶ山里の祭り「大野神社送神祭」に参加支援
4月13日(土)祭りの準備 14日(日)祭り当日 ときがわ町大野地域伝統の祭り「大野神社送神祭」は、埼玉県の指定民俗文化財に選ばれている由緒ある祭りです。しかし地域の過疎化が急速に進む中で,各家々から奉納する小旗が減ってその存続も危ぶまれてきました。当NPOはこの祭りを継...
2024年4月14日
閲覧数:46回


奥武蔵の山々に春を訪ねて 山里ハイク
4月6日(土) 毎年実施している当NPOの山里ハイクは春の人気事業です。 今回のコースは、奥武蔵グリーンラインを車で登って大野峠駐車場へ、そこから丸山山頂を目指して埼玉県民の森へのハイキングコース。急な登りの後はなだらかなコースで杉や雑木林を抜けて木々の間から眺望が楽しめま...
2024年4月6日
閲覧数:38回


春野菜作りが始まりました
3月30日(土) 暖かい陽ざし、桜の花芽が大きくなって山里も春の到来です。 この日の事業は春野菜作り。冬の間に耕しておいた山の畑に、ジャガイモの種イモの植え付け、株分けしたネギ苗の植え付け等で、参加者はたくさん収穫が出来るよう願いながら丁寧にそれぞれの作業に取り組んでいまし...
2024年3月30日
閲覧数:29回


「ときがわ茶」新茶作りの準備が始まりました
3月23日(土) ときがわ町大野地区は昔から多くの家で自家用の手もみ茶作りが行われてきました。昭和45年には地域に製茶工場が出来て、以来お茶作りはときがわ町の特産品「ときがわ茶」として知られてきました。しかし、製茶工場関係者の高齢化が進み製茶工場は平成23年には廃止され、「...
2024年3月23日
閲覧数:27回


ウグイスの鳴き声の中で 都幾川源流わさび育成作業等
3月16日(土) 暖かい陽ざし、風もないこの日はウグイスもあちこちで鳴いて山里に春の到来を告げています。この日の事業は都幾川源流わさび育成事業。当NPOが管理するワサビ育成地は2か所ありますが、今回はしばらく手入れのしていない急峻な谷底の第2育成地。そこにもしっかり根付いた...
2024年3月16日
閲覧数:28回


春を迎える山里の仕事 畑の土作りが始まりました
3月9日(土) 標高700メートルを超える奥武蔵の山々にはまだ雪が見られますが、山里は春の気配が日毎に強まっています。この日の事業は会員の自由山里体験活動です。20名程の参加者は既に窯詰めの終わっている竹炭焼きの窯の火入れから。全参加者が見守る中で土窯に火入れが行われ、すぐ...
2024年3月9日
閲覧数:33回


都幾川源流の森 木々は静かに芽吹きの春を待っています
3月2日(土) 都幾川の源流域、標高5~700メートルの山地には日陰に雪が有り冬の風情が残っています。その中でコナラ、クヌギ、モミジ等の植栽した苗木は静かに芽吹きの春を待っています。この日の作業は、育成地に残っている雑木の伐採作業。植栽した苗木が伸びて成長の妨げになった古い...
2024年3月2日
閲覧数:20回


竹炭作り 竹材の窯入れです
2月24日(土) 山里伝統の土窯で、孟宗竹を焼いて竹炭を作る活動は冬のメーン事業です。この日の作業は先週までに小割して束ね乾燥してある竹材の窯入れ。ベテラン会員が窯の中に入り、束ねた竹材を隙間の無いようきっちりと積み上げていきます。窯焼きは各所で専門的な技が重要で窯入れも炭...
2024年2月24日
閲覧数:28回


山里の冬の伝統 炭焼きがメーンです
2月17日(土) 山里の冬の仕事として炭焼きは古来より全国各地で行われてきました。 NPOの活動拠点ときがわ町大野地区も炭焼きのメッカとして、江戸時代から戦後まで盛んに炭焼きが行われてきましたが、その痕跡は今は無くなり伝統技術は失われようとしています。当NPOはこの伝統の技...
2024年2月17日
閲覧数:36回
bottom of page