4月20日(土)
都幾川の山里は木々が競って芽吹いて若葉の季節になりました。
この日の事業は人気の高い「山菜を食べる」。地域に自生する春の山菜を採って多彩な山菜料理を楽しむ事業です。参加者は山菜を採るクループと調理のグループに分かれて活動を開始しました。山菜採取は地域の地権者のご協力で山菜育成地に入って、タケノコ、ワラビ、タラの芽、コゴミ等を収穫。
今年はコゴミを除いてはこの時期がベストで山盛りの収穫が有りました。調理グループのメニューはまず山菜ピザ、天ぷら、山菜ごはん、そして特製の鹿鍋等。いずれも慣れたベテラン会員中心に手際よく調理が進み昼には出来上がり、採り立ての山菜を存分に使って他にない豪華な山菜料理の数々に参加者は「美味しい、お代わり」の大合唱。帰りには沢山のワラビ、タケノコがお土産で今年も参加者には嬉しい事業になりました。
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