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「ときがわ茶」作り支援活動 今年も美味しい新茶が出来ました
5月11日(土)、12日(日)、15日(水)、16日(土) 農薬や除草剤を一切使用しない山の茶畑で育った新茶が、茶摘みの時節を迎えました。ときがわ町大野地区は昔からお茶の産地で、自家用の手もみ茶作りから製茶工場によるお茶作りへと続いて、「ときがわ茶」として広く知られてきまし...
2024年5月14日


設立20周年第20回通常総会開催 新たなスタート
5月4日(土) 輝く新緑の中で、設立20周年を迎えた当NPO第20回通常総会がときがわ町大野NPO七重窯場で開催されました。連休の後半に入ったこの日は五月晴れの行楽日和で、総会参加者は限られて20名程の少人数でしたが吉田末次さんを議長に選び、議事はスムーズに進んですべての議...
2024年5月4日


山里の恵み 春の山菜がいっぱいです
4月27日(土) ときがわの山里は春爛漫です。桜、花桃、ツツジ等の花の競演から若葉の時節に移っています。そしてこの時期は山菜の出番。ワラビ、フキ、コゴミ、ウド、タラの芽、タケノコなどがあちこちに芽を出します。この日の事業は会員自由山里体験活動で、朝の参加者打合せでタケノコ、...
2024年4月30日


山里の恵み 山菜料理を楽しみました
4月20日(土) 都幾川の山里は木々が競って芽吹いて若葉の季節になりました。 この日の事業は人気の高い「山菜を食べる」。地域に自生する春の山菜を採って多彩な山菜料理を楽しむ事業です。参加者は山菜を採るクループと調理のグループに分かれて活動を開始しました。山菜採取は地域の地権...
2024年4月20日


春を呼ぶ山里の祭り「大野神社送神祭」に参加支援
4月13日(土)祭りの準備 14日(日)祭り当日 ときがわ町大野地域伝統の祭り「大野神社送神祭」は、埼玉県の指定民俗文化財に選ばれている由緒ある祭りです。しかし地域の過疎化が急速に進む中で,各家々から奉納する小旗が減ってその存続も危ぶまれてきました。当NPOはこの祭りを継...
2024年4月14日


奥武蔵の山々に春を訪ねて 山里ハイク
4月6日(土) 毎年実施している当NPOの山里ハイクは春の人気事業です。 今回のコースは、奥武蔵グリーンラインを車で登って大野峠駐車場へ、そこから丸山山頂を目指して埼玉県民の森へのハイキングコース。急な登りの後はなだらかなコースで杉や雑木林を抜けて木々の間から眺望が楽しめま...
2024年4月6日


春野菜作りが始まりました
3月30日(土) 暖かい陽ざし、桜の花芽が大きくなって山里も春の到来です。 この日の事業は春野菜作り。冬の間に耕しておいた山の畑に、ジャガイモの種イモの植え付け、株分けしたネギ苗の植え付け等で、参加者はたくさん収穫が出来るよう願いながら丁寧にそれぞれの作業に取り組んでいまし...
2024年3月30日


「ときがわ茶」新茶作りの準備が始まりました
3月23日(土) ときがわ町大野地区は昔から多くの家で自家用の手もみ茶作りが行われてきました。昭和45年には地域に製茶工場が出来て、以来お茶作りはときがわ町の特産品「ときがわ茶」として知られてきました。しかし、製茶工場関係者の高齢化が進み製茶工場は平成23年には廃止され、「...
2024年3月23日


ウグイスの鳴き声の中で 都幾川源流わさび育成作業等
3月16日(土) 暖かい陽ざし、風もないこの日はウグイスもあちこちで鳴いて山里に春の到来を告げています。この日の事業は都幾川源流わさび育成事業。当NPOが管理するワサビ育成地は2か所ありますが、今回はしばらく手入れのしていない急峻な谷底の第2育成地。そこにもしっかり根付いた...
2024年3月16日


春を迎える山里の仕事 畑の土作りが始まりました
3月9日(土) 標高700メートルを超える奥武蔵の山々にはまだ雪が見られますが、山里は春の気配が日毎に強まっています。この日の事業は会員の自由山里体験活動です。20名程の参加者は既に窯詰めの終わっている竹炭焼きの窯の火入れから。全参加者が見守る中で土窯に火入れが行われ、すぐ...
2024年3月9日


都幾川源流の森 木々は静かに芽吹きの春を待っています
3月2日(土) 都幾川の源流域、標高5~700メートルの山地には日陰に雪が有り冬の風情が残っています。その中でコナラ、クヌギ、モミジ等の植栽した苗木は静かに芽吹きの春を待っています。この日の作業は、育成地に残っている雑木の伐採作業。植栽した苗木が伸びて成長の妨げになった古い...
2024年3月2日


竹炭作り 竹材の窯入れです
2月24日(土) 山里伝統の土窯で、孟宗竹を焼いて竹炭を作る活動は冬のメーン事業です。この日の作業は先週までに小割して束ね乾燥してある竹材の窯入れ。ベテラン会員が窯の中に入り、束ねた竹材を隙間の無いようきっちりと積み上げていきます。窯焼きは各所で専門的な技が重要で窯入れも炭...
2024年2月24日


山里の冬の伝統 炭焼きがメーンです
2月17日(土) 山里の冬の仕事として炭焼きは古来より全国各地で行われてきました。 NPOの活動拠点ときがわ町大野地区も炭焼きのメッカとして、江戸時代から戦後まで盛んに炭焼きが行われてきましたが、その痕跡は今は無くなり伝統技術は失われようとしています。当NPOはこの伝統の技...
2024年2月17日


オカメササかご作り講習会 立派な作品が出来ました
2月10日(土) 昨年の秋に実施した「オカメササかご作り講習会」が好評で、追加して実施してほしいとの声が多く寄せられ、この日今年度2回目の講習会をNPO七重窯場で開催しました。 前日に準備した材料は15名分、初心者優先で技を習得したNPO役員が指導者となって丁寧な指導。...
2024年2月10日


山里の冬の山仕事 竹林間伐とコナラ材の搬出作業
2月3日(土) 都幾川の山里は、日差しは暖かくても空気は凛として冷たい。この日の事業は地域支援活動で、地域の方から要請のあった竹林の間伐作業とすでに伐採してあるコナラの玉詰め、搬出作業です。参加者は二手に分かれてそれぞれの作業に取り組みました。竹林間伐は現場が急斜面で作業は...
2024年2月3日


山里の冬の仕事 伝統の土窯で炭焼き
1月27日(土) 当NPOの活動拠点、ときがわ町大野地区はかつて炭焼きのメッカで最盛期には山々に30基以上の炭焼窯が一斉に煙をあげていたという。 今はこの山里の冬の伝統は失われています。 当NPOは地域の伝統を守り継承するために、土窯を復活し冬の事業として炭焼きを行っていま...
2024年1月27日


地域支援 コナラの大木伐採で薪材と椎茸の原木作り
1月20日(土) 元旦以来晴天続きでしたが、この日は朝から冬の曇天。今夜から明日にかけては今年初めての雪が降る天気予想が出ています。 この日の事業は、会員が所有する鳩山町地内のコナラ林の伐採活動で、昨年に引き続いてコナラの大木を切り倒し、玉詰めして薪材と椎茸の原木作りを行い...
2024年1月20日


大月裕夫ピアノコンサート 会場から感動の波が広がりました。
1月14日(日) 当NPOが企画から実施まで全面的に支援する「ときがわ音楽フェステバル」が18回目を迎え、視覚と聴覚のハンディを乗り越えて演奏活動を行うピアニスト大月裕夫さんのピアノコンサートがときがわ町「文化センター アスピアたまがわ」で開催されました。...
2024年1月14日


国史跡「菅谷舘跡」の梅林、剪定整備活動
1月13日(土) この日の事業は、嵐山町の国史跡「菅谷舘跡」の梅林の剪定整備作業。 昨年の12月にこの事業を実施しましたが、手が入らず放置された梅木が残り、引き続いてこの作業に取り組みました。 この活動は史跡を管理する埼玉県立嵐山史跡の博物館からの要請で実施するもので、当N...
2024年1月13日


今年の活動はじめ 猪鍋で元気にスタート
1月6日(土) 新年おめでとうございます。 都幾川の山里は穏やかな正月晴れが続いていますが、1日に発生した能登半島大地震、2日には羽田空港で航空機の衝突事故と大きな災害が発生する厳しい新年のスタートとなりました。被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げます。...
2024年1月6日
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