top of page

残暑が続く山里で、NPO会員は活動しています

9月7日(土)

猛暑が続く中で草取り作業の参加者です

 8月を過ぎても日本列島は猛烈な暑さが続いています。都幾川の源流域の山里は朝夕めっきり涼しくなりましたが、日中は30度超えの真夏日。こうした天気が続き至る場所で夏草、雑草が猛烈に伸びて畑の作物の成長を妨げ、また地域の環境悪化にも繋がっています。

当NPOは夏の草刈り、草取り作業を重点事業としてこの対策に取り組んでいます。

夏草にも負けず順調に育つ「タカキビ」です

 この日も草刈りのベテラン会員が参加して、茶畑周りの草刈り、茶畑の草取り作業を行いました。日差しが強く、茶葉の照り返しもあってこの時期の茶畑の作業はキツイ仕事ですが、参加者は汗だくで作業に取り組み、茶葉の成長の妨げとなる雑草を駆除して茶畑の景観を取り戻していきました。作業の後は木陰でお弁当、いい汗をかいて作業の成果の満足感いっぱいの参加者でした。

 また、NPOの管理する畑では草取りの成果で「タカキビ」が順調に育っています。

Comments


bottom of page