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猛暑の中で 茶畑とソルガム(タカキビ)畑の草取り作業

7月20日(土)


 関東地方の梅雨が昨日空けて本格的な夏の天気、都幾川の山里も35度を超える猛暑日です。この日の事業は源流の森づくり事業を予定していましたが、茶畑やNPOの管理する畑地の雑草が猛烈に伸びているので、この草取りを優先して取り組むことになりました。

猛暑の下で育つ山の茶畑です。

 無農薬有機栽培の茶畑は、竹等も侵入して蔓草が茶株を覆う状況。参加者は大きく伸びた竹を切り丁寧に蔓草を退治していきました。また、栽培を始めたソルガム(タカキビ)畑では間引きと草取り作業。こちらも雑草が伸びて、猛暑の下での作業は時折山の風が有ってもきついこと。いずれの参加者も汗びっしょり、熱中症の心配もありましたが事故もなく予定した草取りは完了。いい汗を思いっきりかく大奮闘、やった感いっぱいの事業となりました。

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