11月30日(土)
都幾川の源流域に豊かな水源の森を作る活動は、着々と進んでいます。 先の台風19号等の大雨で作業道路が寸断されるなどの被害がありましたが、ほぼ回復して参加者は現地に無事到着。 この日の作業は植栽後放置されたままの桧林の下枝打ちと間伐整備。 参加者はノコギリ、鉈を使って下枝打ち作業等に取り組みました。
藤蔓が絡み、陽も入らない桧林は作業が進むとすっきりした桧の美林に生まれ変わっていきました。 肌を刺す冷たい空気の中で参加者はそれぞれ大奮闘。 昼には熱々の味噌汁とお弁当に「美味い・・」の大合唱。 山のコーヒーも極上の香り。参加者全員が満足感一杯の森づくり作業となりました。
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