都幾川源流の森、猛暑の中で広葉樹の木々が育っています
- taggucchi
- 2 日前
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8月30日(土)

8月末になっても猛暑日が続いています。この日の事業は「都幾川源流の森づくり」。参加者は、源流の森の下草刈りとNPOの管理する茶畑の草取りの作業グループに分かれて活動しました。
源流の森では、猛暑の中で植栽してきたコナラ,クヌギなどの苗木が大きく育っています。鹿よけネットの効果で鹿の食害も少なく、雑草や蔓草にも負けず枝木を伸ばしています。参加者は苗木周りの雑草等を鎌やノコギリで刈り払いました。猛烈な日差しでも標高約600メートルの山地、木陰から風は感動するほど涼しい。昼には夏山の景観を眺めながら木陰でお弁当は美味しい。また途中の谷川でスイカを冷やし、これも美味しい。作業の疲れを忘れる源流の森作業です。

また、山の茶畑の草取り作業も、茶葉の照り返しで猛烈に暑い中での作業を事故もなく予定どおり終了しました。
さらに、この日は懸案になっていた竹炭窯の火入れも担当が行いました。事情で火入れがこの時期になりましたが、良い竹炭が出来よう願っています。
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