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伝統の土窯で焼いた「竹炭」ときがわ町の特産品として人気

6月16日(土)

2018/6/16 ときがわ町特産品「竹炭」作り
2018/6/16 ときがわ町特産品「竹炭」作り

 ときがわ町 七重ワサビ田


 竹林を間伐整備し、その竹材を活用して 伝統の土窯で焼いて竹炭を作る活動を継続事業として行っています。 竹林の間伐は秋から冬の作業で、間伐した竹材を窯場に搬送し、小割、乾燥させて順次伝統の土窯で焼いて竹炭を作ります。 地域の環境を守るリサイクル活動として注目されている活動です。 また、竹炭の効果と使い方はとても広く、暮らしの中でいろいろ活用されています。 一般的には消臭や脱臭、飲料水や風呂、土作り等に使われていますが、そのほかにも暮らしの中でいろいろに使われています。 竹炭は、ときがわ町内の農産物販売所で年間を通して販売しており、年間を通して人気の商品となっています。 竹林間伐整備から伝統の土窯で竹炭作りの環境リサイクル活動、共に参加してくださる方を歓迎します。

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