4月6日
都幾川の源流域に広葉樹の森をつくる活動が進んでいます。 植栽した広葉樹の苗木を鹿の食害から守るための鹿囲いの設置が課題となっていましたが、県の事業でこの年度末に完成しました。 約1ヘクタールの山地に1千本のコナラ、クヌギ、モミジ、ケヤ、サクラ、エゴの木等が既に植栽されその周りをネットでしっかり囲みました。
この日の作業は隣接する桧林にモミジの苗木の植栽と鹿囲いした山地の雑木の伐採作業を行いました。 まだ都幾川の源流域は山桜も咲いていませんが、この日は天候も良く春爛漫の陽射しの中で参加者は美味しい弁当を食べ、山の作業を楽しみましました。
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