12月3日(土)
都幾川の源流域に豊かな水源の森を作る活動は、四季を通して順調に進んでいます。
この日の作業は冬の定番事業、夏の間に伸びた苗木周りの雑草、雑木の刈り払い作業です。 参加者はそれぞれ鎌、鉈、ノコギリを使って作業に取り組みました。 天気は快晴、澄んだ空気の下でどこまでもすっきりした眺望、とても気持ちいい山の冬仕事になりました。
奥武蔵の山々の木々は、すっかり葉を落として静かに冬の到来です。
また、この日は鳩山の雑木林のコナラ等の大木を伐採する作業にも別グループが取り組みました。 この雑木林は会員関係者の所有地で、NPOがシイタケの原木作りの材料や薪の材料として活用させていただいています。
それぞれグループは活動後全員七重窯場に集まってコーヒーで歓談も。 帰りにはNPOの畑で収穫した小松菜等のお土産もありました。 冬の山里はいいこといっぱいです。
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