6月29日(土)
朝から小雨の梅雨の天候、都幾川源流の森づくりは雨のため作業は危険と判断して中止しました。 集まった参加者で相談した結果、この日の活動は懸案の茶畑の草取り等を行うことに。
この時期茶畑は草蔓が伸びて茶葉の生育を妨げ草取りが大切な仕事になっています。 雨の中での草取り作業は、地域の方も行わない作業でしたが、雨具を持参した参加者は全身びしょぬれでこのきつい作業に取り組みました。 NPOが管理する茶畑の草取りを昼過ぎまでかかって完了。 また、雨具を持参しなかった参加者は竹炭のパック詰等を行い、昼には全員が集まって炊事担当が作った熱々の味噌汁等でお弁当を楽しみました。 味噌汁で温まり賑やかな歓談で 雨天の下でも元気いっぱいの事業日となりました。
雨の中で茶畑の草取りに奮闘した皆さん、本当にお疲れさまでした。
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