12月7日(土)
全国的に厳しい寒さに見まわれたこの日、都幾川の源流域は真冬並みの寒さ。 参加した15名程の会員は肌を刺す寒さの中で桧林の枝打ち作業に取り組みました。 樹齢約15年の植えたまま放置された約3ヘクタールの桧林は藤蔓等が絡まり陽が入らず昼も暗い木立。 ベテラン揃いの参加者が鉈やノコギリを使って次々に木々の下枝が切り落とすと視界が開け本来の桧林の景観がよみがっていきました。
昼には炊事担当の作った熱々の味噌汁が振る舞われ、凛とした空気と葉が落ち冬の気配が深まった奥武蔵の山波を眺めながら昼の弁当を楽しみました。 事故なく冬の山仕事を存分に体験した参加者は充実感一杯の一日となりました、、
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