2月22日(土)
都幾川源流の森づくり事業は、順調に進んでいます。
この日の作業は冬の定番作業の枝打ち。 植栽した桧・杉を育てるためには木々の成長に応じて下枝を切り落とす作業が必要です。 参加者はノコギリ、ナタを使って次々に下枝を打ち落とし、木に絡みついた藤蔓等を刈り払いました。
うっそうとした桧林は見通しが良くなり見違えるような美林に変わります。 暖かい陽射しもあって汗をかきながら作業に取り組みました。
また、ベテラン会員は先の大雨で崩落した鹿囲いネットの補修を行いました。
昼には恒例の猪鍋が用意され、参加者全員で山の恵みを満喫しました。
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