3月28日(土)
桜が満開となり、山々の木々が芽吹いてきました。都幾川の源流域に広葉樹の森を作る活動は順調に進んでいます。 この日の作業は既に植栽したクヌギ、コナラの苗木が鹿の食害等で枯れてしまった場所にコナラの苗木の補植作業。 現場は急峻、足場が悪い中で、参加者は丁寧に50本程の苗木を植え付けました。
今後さらに約150本程の補植が必要で順次植栽していきます。 すでに鹿囲いが設置されており、今後鹿の食害が無くなるので苗木は順調に育つでしょう。参加者には昼に恒例の猪鍋がふるまわれ、眺望の素晴らしいウッドデッキの上でお弁当を楽しみました。
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