5月29日(土)
五月晴れの上天気、都幾川の源流域の山々は輝く新緑に包まれています。
この日の作業は、すでに植栽してあるコナラ等の苗木が枯れた場所への補植と苗木周りの草刈り。 昨年植え付けた苗木20本程が枯れてしまったのでそこに丁寧に新しいコナラの苗木を植え付けました。 また、植林した山は藤蔓が多く、すでに一斉に蔓を伸ばして若い苗木を覆っています。 参加者は若い苗木を守るために伸びた蔓草雑草を刈り払う作業に取り組みました。 汗をかく程の奮闘でお弁当は最高に美味しくいただきました。
また、この作業中に野イチゴを食べたりマムシにも出会う場面がありました。 マムシはベテラン会員が駆除しました。 近頃は山でマムシに出会うのは大変珍しく貴重なマムシが生息しているのは一面自然が守られている証しでもあります。
これからも安全に十分配慮しながら豊かな自然を守り、森づくりを進めていきます。
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