3月2日(土)
都幾川の源流域の陽射しは春の予感。 苗木の植栽に最も適したこの時期に、コナラ、クヌギ、ケヤキの苗木約300本を参加者は手分けして植栽しました。 場所が急峻のため初めての参加者は慎重に移動しながらの丁寧な作業。 昼には予定した苗木をすべて植え終わりました。
そして昼食は恒例の猪鍋、鉄瓶で沸かしたコーヒーも振る舞われ、参加者は大喜びでした。 午後も桧林の下枝打ち作業にも取り組んで、全員いい汗をかきした。
なお、作業道は軽トラでも全面通行は無理の状況で、今後さらに改修し年度内に鹿囲い工事を完了する予定です。
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