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都幾川源流の森づくり 厳寒の中で枝打ち作業

更新日:2021年2月1日

1月30日(土)

雪を踏んで源流の森へ

 この日、空は透き通る青空、空気は澄んで痛いほどの冷たいのが山の天気。 活動する現地は標高約600メートルの山地で日陰には雪があちこちに。 この日の作業は樹齢約20年の桧林の下枝打ち作業。 ベテラン会員に交じって子どもさんも参加して厳寒の中での作業に取り組みました。

植林して以来放置されいた桧の木の下枝をノコギリ、ナタで切り落すと、木々はすっきりした樹形となり、

焚き火で暖を取る参加者たち

桧林は見違えるように景観をとりもどしていきました。

昼には恒例ではあつあつの猪鍋が用意されましたが、今回はコロナの問題が有り山の鍋はなく、それでも参加者は焚き火して暖を取り心も身体も癒されました。 厳冬の山作業は事故なく無事に終了し、参加者は満足いっぱいで、特に初参加の子どもたちは「とても楽しかった」と大喜びでした。


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