10月3日(土)
都幾川の源流に広葉樹の森を作る活動は順調に進んでいます。 この夏も猛暑の中で苗木の下草刈りを行い、伸びる夏草からコナラなどの苗木を守りました。 また。昨年設置した鹿よけネットが効果を発揮して、鹿の食害も防いでいます。 久しぶりの秋晴れのこの日、参加者は秋到来とはいえ汗だくで苗木周りの下草刈りに取り組みました。 苗木をしっかり育てるためには苗木を植栽してから数年間は年2回以上の下草刈りが必要です。
参加者は豊かな広葉樹の森づくりを目指して奮闘しています。
また、この日は9月の雨天続きで延期されていた茶畑の草取り、茶刈り作業も同時に行い、参加会員はそれぞれに分かれて活動しました。 山里は秋本番を迎え、柿やキウイ、栗等差し入れもあって、参加者には嬉しいお土産となりました。
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