都幾川源流の森 広葉樹の苗木が順調に育っています

６月24日（土）

薪割りを楽しむ会員たち

　この日の事業は都幾川源流の森づくり。 夏草が伸びるこの時期の定番作業で、植栽したコナラ等の苗木周りの伸びた夏草や蔓を刈り払います。 梅雨の合間の晴天で標高６００メートルの山地も蒸し暑く、参加者は汗をかきながら作業に取り組みました。 心配した鹿の食害被害もなく、苗木はほぼ順調に育っています。

源流の森での作業を終えて

昼には全員下山してNPO七重窯場に集まってのお弁当。 毎回会員から漬物等の差し入れがあり美味しくいただきました。

午後は自由活動で、薪割り、竹炭のパック詰め等も行いました。 帰りにはNPOの管理地から収穫したジャガイモ、大根のお土産がたくさんあって参加者は大喜びでした。