2月26日(土)
都幾川源流域の山々は雪で化粧され、厳冬の景観です。
この日は抜けるような青空、風もなく暖かい日差しがいっぱいの上天気、参加者は雪の山道を登って現場に到着。 日陰には雪が一面に残っていますが、日当たりのよい場所は雪もなく木々はすっきりと青空に枝を伸ばしています。 この日の作業は植林した苗木がしっかり育つよう苗木周りの雑木を切り倒し処理する冬の作業です。
参加者は足場の悪い急斜面に注意しながら雑木を切り倒し、小枝を処理する作業に取り組みました。 青空と雪のコントラストの景観の下で予定の作業を行い、昼食を楽しみました。 なお、恒例の猪鍋はコロナ感染症を配慮してありませんが、熱々の山のコーヒーは最高の味でした。
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