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遊休農地を活用した山の果樹園作り 雨天で延期です

10月9日(土)

囲炉裏でミーティング

 この日も雨天、NPOの活動日は毎週土曜日ですが、今年は夏から秋にかけてよく雨天が続きます。 集まった15名の会員はNPO七重窯場で雨宿り。 囲炉裏で薪を燃やして湯を沸かし、コーヒーを飲みながらのミーティング。 雨が上がれば山の果樹園に植えてある柿、栗、杏子等の果樹の施肥、草取りを行う予定でしたが、雨は一向に止む気配はなく作業は次週に延期することにしました。

竹炭/竹酢液のi販売準備作業

そこで屋内の作業である竹炭、竹酢液のパック詰め等販売する準備作業を行いました。

 竹炭、竹酢液はときがわ町内の直売所で販売しており山里の特産品として人気の商品となっています。 この日の作業で担当者のみで行っているパック詰め作業がはかどりました。

なお、遊休農地を活用した山の果樹園の苗木がほぼ順調に育ち、今年は柿が一部収穫できるようになりました。 地域の高齢化が進み耕作放棄地が増える中で、この土地を活用して山の果樹園づくりを一層進めていきます。


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