３月２５日（土）
桜の開花宣言が各地で相次ぎ、例年より早い花の季節を迎えています。 都幾川の山里も桜のつぼみが膨らんで開花が始まり、NPOの活動拠点七重窯場では一足早く七分咲きの桜が鮮やかです。 この日は先週に続いてあいにくの雨天。 NPO事業は、茶畑の施肥と茶株の刈り揃え作業を予定していましたが、雨天では茶畑作業は出来ずにまた延期。
雨天にもかかわらず七重窯場には会員と見学者を含めて１３名程が集まり、囲炉裏の焚火を囲んで特製の本格的コーヒーやワサビの漬物等の差し入れを楽しみながらゆったりの歓談。 茶畑作業は天気を見て平日に行うことに。 春雨で花冷えの寒い一日も、焚火を囲むゆったりの語らいで心も身体もホカホカになりました。
