晩秋の山里体験 炭焼きの準備活動
- taggucchi
- 12月7日
- 読了時間: 1分
12月6日(土)

晩秋の山里は落ち葉が舞い、暖かい陽だまりがとても心地よい季節です。この日の事業は会員が自由に山里体験出来る活動日。朝の参加者打ち合わせで、冬の竹炭焼きの準備で竹材を小割して乾燥させる作業をメーンに活動することになりました。この竹材は先に慈光寺の境内竹林を間伐整備して、そこから竹材を搬送してきたもの。この竹材を四つ割りにして節を取り乾燥させて竹炭焼きに使用します。参加者は練れた手順とチームワークの連携作業で予定した作業を完了しました。昼には調理担当会員が作った熱々の鹿鍋をいただきました。この鍋は冬の定例のサービスでメッチャ美味い。参加者は大喜びで山里ならではの味を堪能しました。またこの日、冬の特産品わさび漬けを作るメンバーはパック詰め作業も行いました。冬の山里は他にはない美味いものがいっぱいです。




コメント