4月27日(土)
ときがわ町の大野地域では、耕作されなくなった遊休農地が年々増えています。 放置された農地は草木が伸びて、野生動物のすみかとなり地域の環境悪化につながります。当NPOは、この畑を再生し無農薬の野菜やソバ等の雑穀を育てたり、果樹を植えて山の果樹園作りを行っています。 この日の作業は、畑のジャガイモの土寄せやサツマイモ、落花生等の植え付けを行いました。 また、果樹園には新たに柿の苗木5本を植え付け草刈り等の作業も。 管理地からはワラビ、コゴミ、タラの芽が収穫できて、参加者は山の恵みを沢山お土産として持ち帰りました。 無農薬の野菜作りに関心のある方、ご参加を歓迎します。
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