1月19日(土) 大野地区
高齢化の進むときがわ町大野地区では、放置された竹林が広がり間伐整備が必要となっています。 当NPOは、竹林の間伐整備を行い、間伐した竹材を材料にして竹炭作りを継続して行っています。 また、間伐整備した竹林は春にはたくさんのタケノコが育ちます。
この日の作業は、毎年土地所有者のご好意でタケノコを収穫させていただく竹林の下草刈り等、今年は雨が少ないのでタケノコの生育が心配ですが、たくさん芽を出すことを期待して、参加会員は竹林の下草刈り、細竹の間伐等に取り組みました。
また、NPOが管理する果樹園の草取り等も行い、暖かい日差しの下で体を存分に使っての作業で、正月の運動不足解消に役立ったとの声もありました。
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