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地域のイベント「木のくにときがわまつり」 出品、交流

  • 執筆者の写真: taggucchi
    taggucchi
  • 11月3日
  • 読了時間: 1分

11月3日(日)


ときがわまつりのスタッフです
ときがわまつりのスタッフです

 当NPOの活動拠点のときがわ町で、「第20回木のくにときがわまつり」開催され、当NPOは会員が作った地域の特産品の出品販売、多彩な情報発信活動を行いました。晴天に恵まれたこの日、会場のときがわ町体育センター(せせらぎハール)には朝早くから多くの来場者で当NPOの販売コーナーは例年どおりの人だかり。販売品は「ときがわ茶」「源流わさび漬け」「竹炭」「蜂蜜」「里芋」「キウイ」「オカメササざる」から「手作りコンニャク「ハーブ茶」等それぞれ会員が丹精込めて準備した山の特産品で、昼にはほほ完売状況になりました。またこの販売活動を通して、当NPOの活動や山里の状況等について多くの来場者と楽しい会話も盛り上がり、多彩な情報発信が行われました。

出品する「ワサビ漬け」を準備します
出品する「ワサビ漬け」を準備します

 この事業は毎年出品する品を準備するのが大変な作業です。それぞれ分担する会員は前日まで品物を作ります。まつり前日の1日(土)にはNPO七重窯場に関係会員が集まり、展示コーナーの掲示物から品物の点検準備作業も行いました。準備作業日から当日もそれぞれ20名程の会員が参加して、今年も大成功で一大イベントは終了しました。

関係の皆さんお疲れさまでした。

 
 
 

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