2月13日(土)
三寒四温の中で暖かいこの日、集まった会員はそれぞれ自由に山里体験活動を行うことができますが、メーンの作業は竹炭作り。
すでに材料となる竹材を束ねて乾燥し、窯入れの準備が完了しており、次の作業手順は竹材の窯入れ作業。 伝統の土窯の中に隙間なく竹材をきちんと入れていく作業はなかなか難しく、ベテラン会員が中心となって行いました。 窯の焚口で燃やす薪の調達、焚口を塞ぐ壁土の確保等も分担して取り組み、多くの段取りを経て火入れの準備が進みました。 真冬とは思えない山里のポカポカ陽気の下でのお弁当、囲炉裏で焼いた焼き芋、鉄瓶の湯のコーヒーはどれも最高のお味。
午後からは畑作業に取り組む会員等山里の暖かな冬を堪能した一日となりました。
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