3月9日(土)
春の陽射しいっぱいのこの日、NPO管理地2カ所にジャガイモの植え付け等を行いました。
参加者は、種イモを小切して灰をまぶし、深めに土をかける作業を手分けして丁寧に行い、昔ながらの山の畑が復活しました。 当NPOは地域の耕作放棄地を再生して山里の景観を守り、会員はそれぞれ自由に無農薬栽培で野菜やソバ等雑穀作りを楽しんでいます。
また、NPOの山菜畑では、タラの芽が大きくなっています。 春の山菜を代表するタラの芽は今年も沢山収穫できそうです。 まもなくワラビやウド、フキ、コゴミ、タケノコと次々旬の山菜を楽しむ季節を迎えます。
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