オカメササ籠作り コロナに負けず挑戦

２月６日（土）

三蜜にならないよう工夫した講習会

　コロナの感染が依然として心配されていますが、この日の事業は屋外で三蜜にならないよう十分注意しながら実施することになりました。 先の講習会に続いて追加した事業にもたくさんの申し込みが有り、一部の方には今回の参加をお断りする状況となりました。 この日参加者は３８名で、一部の会員の方には運営をサポートしていただき、ベテラン会員の指導でそれぞれのササ籠作りに取り組みました。

うまくできたぞ～　満足感いっぱいの参加者

オカメササ籠作りは初心者にはかなりハードルが高く毎回途中でギブアップすることが多いのですが、今回はがんばる参加者が多く、ほぼ完成した方、途中の方、それぞれ喜ぶ姿が見られました。 山里伝統の技がこうして引き継がれていくことは意義あることで今後も文化継承に取り組んで行きます。