12月15日(土)
ときがわ町 大野くすの木センター
毎年恒例のNPO餅つき大会が賑やかに開催されました。 時折冷たい風が吹くものの陽射しがいっぱいの好天気。 伝統の杵と臼で餅を搗き、つきたての餅をダイコンオロシ、納豆、ゴマ、あんこ等で絡めていただく、あんころ餅も沢山出来ました。 特にNPOの畑で採れたキビの餅は絶品。 また会場には熱々の鹿鍋も用意されて、山里ならではの冬のごちそうに大勢の参加者は大喜びでした。 会場にはときがわ町渡邊町長や地域の方も参加して、伝統の餅つきを楽しみ、会員との和やかな交流が行われました。 当NPOは伝統の餅つきを継承し、山里の豊かな食の文化を守る活動を行っています。
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