5月27日(土)
爽やかな五月晴れが続いて、都幾川の源流域は緑が輝いています。 この日の事業は「都幾川源流の森づくり」事業です。 標高約700メートルの山地に広葉樹の森を作る活動が進み、植栽したコナラ、クヌギ等の苗木が育っています。 この時期の作業は苗木周りの下草刈りです。 また、この時期から地域の遊休農地等の雑草が茂って草刈りが大きな課題となっています。 今年は例年になく気温の高い日が続き雑草や蔓が勢いよく伸びて、草刈りを緊急に行いたい状況にあり、参加者は源流の森づくりと草刈り支援グループに分かれて活動しました。 草刈りはベテラン会員が耕作放棄地を活用して進める果樹園等の草刈りを行いました。
これから夏場にかけて過疎化が進む山間地では草刈りが大きな課題となります。 地域の環境を守る第一線の仕事、草刈り支援の参加者を募集します。
Comments