５月８日（土）
新型コロナウイルスの感染拡大が終息しない中での通常総会は、新緑の七飯窯場を会場にして屋外開催となりました。 マスク着用、ソーシャルディスタンス等感染対策に配慮した会員２０名が参集し、事務局提案の諸議案をすべて議決承認しました。 今後５月末日まで七重窯場に総会資料を置いて出席出来なかった会員の賛否を問い、合わせて賛成多数をもって議案は正式に決定します。 新年度の事業においては、昨年に続きコロナ感染症対策を最優先として、適宜事業の中止、変更等も行うこととし、また会員からの新たな事業の提案も歓迎して組織の活性化も図ることになりました。
この日は総会後の会員交流会は中止して茶畑の点検などを行い散会しました。
今年度も過疎化高齢化が進む山間地の豊かな自然と伝統の山里文化を守り継承する活動を元気に進めていきます。
山間地域の元気回復を目指す当研究所の活動にご参加くださる方を歓迎します。
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