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新年の事業 多彩に広がります

1月14日(土)


シイタケの原木、薪作り作業です

 この日のメーン事業は竹炭焼きで、伝統の土窯にはすでに竹材が搬入されており、窯口を閉じる土の用意等、来週に予定する火入れの準備作業です。 これには炭焼きのベテラン会員が当たり、その他の参加者は鳩山町に所在するNPO役員管理地の雑木林の伐採整備作業のグループ。 伐採したコナラの大木を玉切りして椎茸の原木と薪を作ります。 この作業も伐採のベテラン会員がチェーンソーを使い、初めての参加者等は枝木の処理を連携して行いました。

コナラの玉切り作業をするベテラン会員

また、別のグループは山菜を代表する「タラの芽」の育成地をさらに広げるため苗木の移植等山菜畑の整備活動です。 これらの事業は今後当NPO事業として充実拡大を目指し、さらに地域の特産品「柚子」の生産にも取り組んでいきたいとの会員提案がありました。 当NPOは過疎化、高齢化が進む山間地域の環境を守り元気にする様々な活動を進めていきます。

タラの芽の苗根の移植作業です


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