山菜を食べる 山里の春の恵みを満喫
- taggucchi
- 4月27日
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4月26日(土)

毎年人気の事業「山菜を食べる」は今年も50人超えの参加者。この時期ときがわの山里は山菜のシーズンで、ワラビ、タケノコ、タラの芽、コゴミ、フキ等が一斉に顔を出します。この日は朝の打合せで、参加者はワラビ、タケノコを採るグループと山菜料理を担当するグループに分かれて活動することになりました。

山菜料理は山菜ピザ、山菜の天ぷら、山菜ごはんがメーンで、事前に準備した材料を使ってそれぞれ分担して調理開始。参加者全員が何れかの作業を担うのが原則で、手際よくピザ焼きや天ぷらの作業が始まりました。昼には、会場のNPO七重窯場にワラビやタケノコグループも集まり収穫の山。手づくりの石窯で次々焼きあがる山菜ピザ、タラの芽、新茶、イタドリ等の熱々の山菜天ぷら、ベテラン会員が作った山菜ごはん、会員手作りの品も多くて山菜料理満載。

参加者はあれもこれも美味しいと山の春の味を楽しみました。帰りにはワラビ、タケノコのお土産で、今年も参加者が大満足の事業となりました。
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