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山ほどの山菜が採れました

更新日:2022年4月26日

4月23日(土)

ワラビ採りです

 夏日のような天気、都幾川の山々はやわらかな新緑に輝いています。

 この日の事業は人気の「山菜食べる」。 都幾川の源流域にはワラビ、タラの芽、コゴミ、山椒、フキ、タケノコ等沢山の山菜が育ち、これを天ぷら、ピザ、炊き込みご飯、伝統の煮物等で楽しむ事業は、毎年多くの参加者が有ります。 しかしコロナの関係で昨年、一昨年は事業は中止していました。 今年は飲食を伴う山菜料理は中止して山菜を採る事業に限って実施しました。

収穫したワラビです

30名程の参加者は・NPO支援者のワラビ畑でワラビ採り・NPOの管理地でタケノコ掘り、タラの芽採り、ワラビ採りのグループと竹炭作り、畑の仕事等の3グループに分かれて活動しました。

 山菜採りの2グループは、一斉に芽を出したワラビ、タケノコ、タラの芽、コゴミ採りに熱中。 山ほどの収穫に感動。

採ったぞ~収穫を喜ぶ参加者です

収穫した山菜は小山にして参加者で分けてお持ち帰り。

「めっちゃ楽しい」と参加者の声でした。

 この収穫は年間を通して山菜育成地をしっかり維持管理した賜物です。 荒れた山里の畑や森林を手入れして再生すると山里からの豊かな恵みが返ってきます。

山里の豊かな自然と文化を守り継承する活動に取り組んでいます。

 なお、この日6名の方が新規会員となりました。


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