10月14日(土)
抜けるような青空と爽やかな空気、都幾川の山里は本格的な秋になりました。
この日の事業は会員の自由活動日。 参加者は朝のミーティングで山の果樹園の草刈り、竹炭作り、畑作業のグループに分かれて活動することになりました。
山の果樹園には梅、柿、杏子、ブルーベリー等が植えられて、この猛暑の夏には2回下草刈り等の手入れをしてきましたが、この日は冬に向けて今年最後の草刈りです。 参加者は草刈り払い機を使って慣れた手順で丁寧に下草を刈り払いました。
また、竹炭作りは先に火止めをしてある土窯から一部窯出しを行いました。 これも前回同様の出来具合で、今回も良い竹炭が出来ることが期待されます。 全体の窯出しはこれから順次行います。
山里には恵みの秋の到来です。 この日の参加者は、NPOの畑から収穫されたチンゲン菜や会員差し入れの栗、柿、エゴマ等山里のいっぱいの恵みが帰りのお土産になりました。
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