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地域支援 コナラの大木伐採で薪材と椎茸の原木作り

1月20日(土)

伐採したコナラの大木を玉詰めをするベテラン会員

 元旦以来晴天続きでしたが、この日は朝から冬の曇天。今夜から明日にかけては今年初めての雪が降る天気予想が出ています。

 この日の事業は、会員が所有する鳩山町地内のコナラ林の伐採活動で、昨年に引き続いてコナラの大木を切り倒し、玉詰めして薪材と椎茸の原木作りを行います。

コナラ林には樹齢50年以上のコナラの大木が林立し、伐採には高い技術が必要です。


伐採整備活動に参加した会員たち

この日ベテラン会員がコナラの大木を切り倒すと参加した会員から「オー」との歓声。切り倒したコナラの大木は参加会員がチェーンソーやノコギリで玉詰め、枝打ちして、薪材や椎茸の原木作りに取り組みました。当NPOは冬季の継続事業としてコナラ林の大木を順次切り倒し、薪材や椎茸の原木作りを進めていきます。なお、NPO七重窯場では調理担当が熱々の猪鍋を用意しました。この日の参加者は寒い冬空の下で活動し、熱々の猪鍋に美味いと大喜び。冬の山里は魅力がいっぱいです。


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