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冬の山里は仕事がいっぱいです

  • 執筆者の写真: taggucchi
    taggucchi
  • 3月1日
  • 読了時間: 1分

3月1日(土)

本多静六賞受賞の記念樹に石碑を設置しました
本多静六賞受賞の記念樹に石碑を設置しました

 この日の事業は「源流わさび作り」で、ワサビ育成地の草取りを予定していましたが、今年の冬は雨や雪も降らず乾燥して雑草が伸びていないのでこの事業は中止。朝の参加者打合せで・竹炭作りの準備で材料の竹材を束ねる作業 ・伐採してあるコナラの大木の玉切り作業 ・畑にジャガイモの種の植え付け作業等に分かれて活動することになりました。ポカポカ陽気で作業すると汗ばむほどの天気の中、参加者は自由にそれぞれの作業に取り組みました。昼には全員が七重窯場でお弁当。冬の間は炉端が賑わいますがこの日は焚火も敬遠される天気で、暖かい陽ざしの下でのお弁当が人気でした。

 


竹炭作り 材料の竹材を束ねます
竹炭作り 材料の竹材を束ねます


 また、ときがわ町大野、旧大椚小学校跡の「大野くすのきセンター」に「第11回本多静六賞」受賞を記念して植栽した楠に石碑を設置することが懸案となっていましたが、この日完成して設置することが出来ました。石碑には当NPOが本多静六賞を受賞した記念に植樹したことが記載され、楠の成長とともに長く伝わることでしょう。

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今週も秋雨で、竹林間伐は11月8日に延期します

10月25日(土)  この日の事業は竹林間伐整備事業で、坂東札所9番「慈光寺」の境内竹林の間伐整備を予定していましたが、朝からの雨。竹林間伐は無理と判断してこの日の事業は中止しました。 予想された雨模様でも15名の参加者が有り、慈光寺からNPO七重窯場に移動して恒例の焚火でコーヒーとおしゃべりを楽しむ集い。次週〈11月2日〉の「木のくにときがわまつり」の出店品準備等の打合せも行いました。  なお、

 
 
 

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