top of page

伝統の土窯 竹炭作りの火入れ

  • 執筆者の写真: taggucchi
    taggucchi
  • 2020年2月8日
  • 読了時間: 1分

2月8日(土)



ree
伝統の土窯の前でハイポーズ

 地域伝統の土窯で竹炭作りの火入れを行いました。 昨年の秋に坂東札所9番「慈光寺」境内の竹林を間伐整備し、この竹材を材料にして竹炭を作ります。 火入れした土窯で約10日間かけて竹炭になります。 当NPOの土窯では毎年1~2回炭焼きを行いますが、上質の竹炭を作るのはなかなか難しく、毎回祈る気持ちで窯を開きます。 さて今回はどんな竹炭ができるか、炭焼き担当と竹伐りから関わってきた仲間たちは良い竹炭ができるよう願ってハイポーズ。


 
 
 

最新記事

すべて表示
今週も秋雨で、竹林間伐は11月8日に延期します

10月25日(土)  この日の事業は竹林間伐整備事業で、坂東札所9番「慈光寺」の境内竹林の間伐整備を予定していましたが、朝からの雨。竹林間伐は無理と判断してこの日の事業は中止しました。 予想された雨模様でも15名の参加者が有り、慈光寺からNPO七重窯場に移動して恒例の焚火でコーヒーとおしゃべりを楽しむ集い。次週〈11月2日〉の「木のくにときがわまつり」の出店品準備等の打合せも行いました。  なお、

 
 
 

コメント


bottom of page