秋分の日も 山里に会員が参集

９月２３日（土）

炉端で談笑する会員たちです

　猛暑続きの天気が一変して小雨混じりの秋分の日。 やや涼しくなった都幾川の山里にはこの日も１６名の会員が集まりました。 予定した事業は会員自由活動で、茶畑の刈り揃えや雑穀アワの収穫活動を準備していましたが、昨夜来の雨で畑地は濡れていて次週に延期し、参加者は七重窯場の小屋内で竹炭のパック詰め、草刈り払い機刈り刃研ぎ等の作業を思い思いに行いました。

栗を茹で山里の秋を実感します

夏の間暑くて炉端の焚火は利用されていませんでしたが、この日は久しぶりに焚火で湯を沸かし熱いコーヒーで歓談を楽しみました。 また、会員差し入れの栗を茹でて美味しくいただきました。 天気は曇りで暑さが一段落、「寒さ暑さも彼岸まで」のとおり本格的な秋の到来が待ち望まれます。