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春の『里山ハイキング』

  • 執筆者の写真: taggucchi
    taggucchi
  • 2021年5月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年5月7日

5月4日(祝)



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コロナ対策もしっかり参加メンバー

 当NPOの活動拠点ときがわ町は「木のまちときがわ」とも称され、昔から林業が盛んで森林が大切に育てられてきました。 地域には今も多くの古木、巨木がしっかり守られています。

 今回の山里ハイキングは、コロナ対策に参加者各自十分配慮していただくことで計画どおり、ときがわ町の巨木巡りを実施しました。

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スタートは樹齢800年以上の「萩日吉神社の子持ち杉」

さつき晴れのこの日、スタートは萩日吉神社の子持ち杉から近くの大かや、越沢稲荷の大杉、砥石の檜、椚の姥樫、かつら等の巨木を次々巡りました。 参加者は歴史を刻む木肌に触れて巨木の迫力に感動し、またハイキングの途中の道々の神社、社にそれぞれの安全とコロナの終息を祈願していました。 ややハードな行程でしたが爽やかな大気、輝く新緑と見事な景観の中での山里ハイキング、参加者は心も身体もリフレッシュできたことでしょう。

 皆さん、お疲れさまでした。 

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今週も秋雨で、竹林間伐は11月8日に延期します

10月25日(土)  この日の事業は竹林間伐整備事業で、坂東札所9番「慈光寺」の境内竹林の間伐整備を予定していましたが、朝からの雨。竹林間伐は無理と判断してこの日の事業は中止しました。 予想された雨模様でも15名の参加者が有り、慈光寺からNPO七重窯場に移動して恒例の焚火でコーヒーとおしゃべりを楽しむ集い。次週〈11月2日〉の「木のくにときがわまつり」の出店品準備等の打合せも行いました。  なお、

 
 
 

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