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山里から春の贈りものがいっぱいです

更新日:2022年4月19日

4月16日(土)

山里の春の恵みを喜ぶ会員たち

 この日の事業は,会員自由活動です。参加者はそれぞれ自由に山里体験活動を行います。朝のミーティングで地域の方からタケノコ、ワラビが出たとの情報が入り、まずタケノコ掘りとワラビ採り。 次にはNPOの山の果樹園内のコゴミやタラの芽、ウド、シイタケが旬でこの採取。 何よりも山の恵みをいただくのが最優先でこの日の活動が始まりました。

山里の春の贈りもの

それぞれが採った山菜を昼時に集めるとタケノコ、ワラビ、タラの芽、コゴミ、ウド、シイタケ等山の恵みが山盛り。 これらは、山里からの嬉しい春の贈りものとしてすべて参加者のお土産となりました。

お弁当の後は、次年度以降のシイタケ栽培の準備として育成場所への橋作りと原木搬出のための道作り準備調査等を行いました。

木材で橋作り

しっかり手入れした山里の自然は沢山の山の恵みを私たちにもたらします。 当NPOは、祖先が大切に守ってきた山里の畑地や森林を守り、山里の恵みに感謝しながらしっかり受け継いでいく活動に取り組んでいます。


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